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老人養護に役立つ資格「介護福祉士」

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介護業界で目指すべきキャリア

介護職の中でも需要が高まる「老人養護」の分野を志すにおいて、いくつかの目指すべきキャリアを紹介します。

介護職を極めるなら介護福祉士

唯一の国家資格「介護福祉士」

介護業界に入り、一生この仕事を続けたいと思った人の多くが目指すのが「介護福祉士」の資格取得です。介護福祉士は介護業界で唯一の国家資格です。介護福祉士の試験に合格すれば資格更新の必要がないため、一生介護福祉士として働くことが可能です。介護施設に転職する時に、介護福祉士の資格は有利に働くため、ぜひ資格取得をしておきたいところです。介護福祉士の受験資格は「実務経験3年」と「実務者研修」の修了です。未経験者として介護業界で働き始めたら、3年間の勤務の間に実務者研修を受講しておくことが必要になります。逆に言えば未経験者でも最短で3年後の介護福祉士の試験を受験でき、合格を果たせば晴れて介護福祉士として活躍することができます。

唯一の国家資格「介護福祉士」

「筆記試験」は60%の正解率が合格目安

介護福祉士の試験は「筆記試験」と「実技試験」で行われます。最初に行われるのが筆記試験で、筆記試験の合格者しか実技試験に進めません。筆記試験はマークシートの5択式で行われます。全125問で1問1点の配分になっています。
125問の内訳は、11科目の試験科目によって構成されます。「人間の尊厳と自立、介護の基本」「人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術」「社会の理解」「生活支援技術」「介護過程」「発達と老化の理解」「認知症の理解」「障がいの理解」「こころとからだのしくみ」「医療的ケア」「総合問題」の11科目です。合格するためには総得点の60%以上の正解率が求められます。ただし11科目のうちの1科目が全問不正解だった場合は、例えば総得点の90%の正解率があっても不合格になります。問題数は科目ごとに違います。問題数が少ない科目は全問不正解をしないように注意が必要です。

「筆記試験」は60%の正解率が合格目安

試験の対策講座を受講するのもおすすめ

筆記試験に合格すると実技試験に進みます。介護の現場にふさわしい仕事ぶりができるかどうか、実技を通して判断されます。受験者は事前に実技試験の課題を言い渡されます。待機時間にいかに対策を講じるかが合否を分けることになるでしょう。
実技試験の合格のためには、総得点の60%以上の得点が必要です。実技試験の準備としては「過去問」を使用したトレーニングと、介護福祉士の資格を取得している人に合格のためのアドバイスをもらうことがおすすめです。また筆記試験と実技試験を受ける前に自分の知識やスキルに不安を感じる方は、介護福祉士の国家試験対策講座を受講しましょう。試験前の数か月をかけてじっくりと学ぶ方法もあれば、直前に集中して学ぶ方法もあります。受験勉強は自分に合った方法を見つけることが何より大切ですので、自分のスタイルを大切にしながら勉強に励みましょう。

試験の対策講座を受講するのもおすすめ
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